経営会計。それは、「経営者の判断を助ける会計」のこと。
経理の集計結果は過去のものですが、経営のヒント、将来のヒントが詰まった大切な数字です。
会計は経営に活かした時に、その真価を発揮します。そこに本当の価値がある。
この想いを持って、経営者に数字を報告していくことが、私たちの使命です。

ご契約のメリット

全国で約3万の会計事務所が存在すると言います。それでも、当事務所をお選びいただくメリットがあります。

まずは、無料相談をご利用下さい。お電話でのご相談は048-859-6818まで。当ホームページでのご相談申し込みはこちらから。

税理士、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士。誰に何を相談すればよいのでしょう? すべての専門家たちに、その都度事業内容を説明し、資料を準備し、面談をしていては、本来の業務に集中する時間が削られてしまいます。
当事務所は、経営者が直面する問題・ご相談に対して、ワンストップでサービスを提供します。困った時は「とりあえず」という感覚で、気軽にご相談ください。「税理士の仕事かな?」と判断に迷うようなことでも結構です。私たちはさまざまなご相談を承っております。また、必要な場合は、当事務所提携の専門家に協力を仰ぎ、お客様に代わって問題解決の糸口を見つけます。

「次回訪問の時、聞いてみよう」というような時間感覚では、昨今のビジネススピードに対応できません。当事務所では、お客様のご質問にできるだけ早く回答するよう、努力しております。困ったらまず、電話かメールでご質問ください。
もちろん、「顔を見て相談したい」というご要望にもお応えしております。ご来所いただくのはもちろん、遠方の方には「スカイプ」を利用したご相談も受け付けております。

毎月、お預かりした資料を集計するだけが、当事務所の記帳代行ではありません。売掛金がきちんと回収されているか? 仕入先への支払に漏れはないか? 経験豊富なスタッフが、まるで御社の専属経理スタッフのように、健全会計をサポートします。

例えば、健康診断で受け取る血液検査の結果を思い浮かべてください。数字の羅列が並んでいるだけでは、何が良くて悪いのか、わかりませんよね? 会計も同じです。毎月作る試算表をそのまま渡すだけでは、経営にご活用いただけません。多くの場合、きちんと数字を理解できず、試算表に対する無関心を生んでしまいます。
でも、ご安心ください。当事務所の報告書は、経営者の皆さんが理解しやすいよう、分かりやすい解説付きでまとめられております。まずは、会社の数字に興味を持っていただくことから始め、何をどうすれば利益をだせるのか、適切に理解できるようアドバイスをする。それが私たちの仕事です。すぐに、「会計には経営に必要な情報がたくさんある」とお気づきになるでしょう。

「自計化」と言う言葉があります。これは、経営者が会計ソフトに領収書1枚1枚入力していくことを意味しています。自計化には、リアルタイムに数字を把握できるメリットがあると言えるでしょう。しかし、実際には本業が忙しいという理由で、入力が後回しになりがち。入力が滞ってしまえば、本来のメリットを活かせません。そして何より、限られた社長の時間が奪われてしまうことにこそ、自計化の落とし穴があると言えるでしょう。
社長の仕事は本来、会計数字を見て現在の会社の状況を把握し、合理的な経営の意思決定を行うこと。数字の入力は私たちの仕事です。

社内で会計を行う「自計化」。その言葉を見ると、コスト削減につながるのではという期待を覚えます。しかし、果たして本当にそうでしょうか。
自計化といえども、コストは発生しているのです。経営者自らが行うのであれば、経営者の時間コストが発生しますし、社員に担当させるならば、簿記と会計ソフトの知識を持つ従業員を雇うコストが発生します。また、会計ソフトの購入費、毎年のサポート料、バージョンアップの費用などを加算していくと…、決して安い金額にはなりません。
当事務所では、簿記2級以上の資格を持ち、豊富な実務経験を積んだスタッフが、知識と経験に基づくきめ細やかな経理処理を代行いたします。しかも、100仕訳までは顧問契約料に経理処理代行料込み。もちろん、会計ソフトの購入や諸経費は一切かかりません。

経営にも、相続にもさまざまな専門家の知識と経験が必要です。しかし、誰に何をどう依頼すればよいのでしょうか? また、どうやって専門家を探せばよいのでしょうか? まずは、当事務所にご相談ください。お客様の状況を正確に把握し、適切な専門家を探すお手伝いをします。また、専門家からの回答を統括し、お客様にわかりやすい内容でお伝えする役割も担います。ホテルのコンシェルジュのように、ご利用ください。